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新春に新しい機械

 2020年が始まった。毎年繰り返される出来事なのに、少しずつ重さというか、生きる意味というか、そんな類いのことが今更のようにのしかかってくる思いがする。
 そんな中、制作はとりあえず順調に計画立てて進んでいる。石膏摺り版画を始めて以来、今までなかった新しい方向が出てくる一方で、必要な道具も増えて来るというものだ。そうした中の1つに電動卓上糸鋸盤がある。性能、値段、大きさ、など各通販サイトを半日ほどかけ比較検討し、昨年暮れに発注したのが5日に届けられた。
 この機種は4.5cm厚までの木材が加工出来る他に、プラスチック、2mm鉄板、3mm真鍮板などが加工出来るもので夢が湧く。
 現在は少しやりかけの仕事があってすぐ作業には入れないが、近いうち銅版や石膏摺りなどに思いつくままの作業をすることになろうと思うと気の逸る思いである。

糸鋸盤2

糸鋸盤1

作品
石膏版画の展開作品 



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買取り屋さん/石膏摺り(星座3)

先日、<買い取り屋さん>が見えた。メール案内に飛び込んできた業者でカメラとその周辺機器を対象に買い取りをしてくれるというので返信を入れてみた。
 カメラは2~3年前、同様の業者(こちらはカメラ専門の訪問業者だった)に使わなくなった手持ちのアナログカメラとレンズをすべて渡していたので、顔料専用プリンター(エプソンのMC2000)(こちらはインクの製造中止のため使えなくなっていた)を前もって打診してみたところ、査定に来るというのでいくら位かなと期待せず待っていたが、結局査定対象外しかも廃棄料を受け取らないと引き取れないということだった。
 こちらにも数百円でパソコンおよび関連機器を5台まで(だったかな?)処分してくれる施設があるため、業者にはそのままお帰り頂いたが受け取った名刺を見ると、浜松から30~40分かけて来てくれたのに悪いことをしたなと思った。しかし機種まで電話で伝えてあるのに(この機種の製造販売された時期を本体を見て調べていたため)査定対象になるかどうか分らなかったのかな、とも感じた次第である。いずれにせよ、このプリンターの互換インクさえないようだから、何かの時ついでに処分しなければなるまい。
 しかし、当時は顔料系のものはほとんど無くこのプリンターでなければ出来ないこともあり、値段も12万くらいで歴史を感じる1品である。
 そう言えば以前pm3300(エプソン)プリンターを故障で破棄した時の新品のインクだけが未だに残っているが、今回のMC2000もインクだけ持っている方がいるかもしれない。メルカリとかアマゾン、ヤフーなどへ売り出しても良いが面倒くさいので年末にでも処理するか。インクも半年が寿命と聞いているのでそちらも処分かな。
 しかし、パソコン始め周辺機器では皆様同様のご苦労をされているに違いない。

ウミヘビ
ウミヘビ座(モノクロ版)

ペガサス
ペガサス座(モノクロ版)

庭いじりと版画(星座2)

私は冬の生まれだから寒さは苦にならないが、2~3日前、寒さを明けた今日(12月26日)のような
穏やかな日はまた格別で、空気の匂いとでも言うか幼い頃に遊び回って家に帰る途中の懐かしさを感じさせてくれる。
 そこで今日は買い溜めてあった花の鉢類を秋からのものと入れ替えることにした。土も花も買うと結構バカにならないので、一度使った土は陽に晒し、期間を置いてから新しいものと混ぜたり、肥料を加えたりして再生を図っている。花も2年草や宿根草などはほっとくか枝を整理して花期を待つようにすると経費が浮いて助かる。

 石膏摺り版画 星座シリーズ第2弾
ペルセウス
ペルセウス座(モノクロ版)

ケンタウルス
ケンタウルス座(モノクロ版)

石膏摺り(星座1)

11月は22日の上京で最後となった。そして12月と一年の早さが身にしみる。しかし、次の日、次の月、そして次の年が常にワクワク出来るものならそんなに良いことはない。それはいつも自らが造り出して行くものに他ならないからだ。
 来年は1月の各種委員会/会議にはじまり続いて2つの展覧会が入って来る。1つは2月早々の”静岡の版画は今”と題する博物館のグループ企画展で、以前の1回目が過ぎて久しいがその2回目となる。30分のトークを混じえて旧作で1人3点の大作を出品(内一点は寄贈分)する。また、トークでは日頃感じている作品制作に臨む基本的な志向と私にとっての版画の位置について聞いて頂こうと思っている。(駿府博物館/静岡)
 もう1つは3月にこれまたグループの画廊企画展で今回は石膏摺り銅版画を5〜8点出品予定している。(K’sギャラリー/東京)
 国展作品も12月中にはと思っていたが12月22日仕上げることが出来た。あとは増刷をして別の作品に掛かるとする。だがそれらはきっと今までとは違ったスタイルになる予感がしている。というのも最近、朝起きた時にイメージが湧いて来ることが多くなっており、すぐスケッチには留めるのだがいつも今の作風と違うものばかりで、おそらく自分のなかのどこかで変化を求めているのだろうと思われるからだ。
 ともかく徐々に試作して行く他はないが、思うに以前からのメデュ―ム剥がし刷りや石膏刷りの制作が影響しているように感じている。これらの内容をそのまま銅版画でということにはならないと思うが、今までの銅版画の捉え方が変わる切っ掛けになるということはありえよう。
 今日から石膏刷りのシリーズで”星座”(モノクロ版)を記録しておくことにする(実際には多色版とする)。

za.jpg
オリオン座(モノクロ版)

カシオペア
カシオペア座(モノクロ版)

石膏摺り版画の吊るし掛け

12月に入って急に寒気が列島を襲っている。予報では北から降りて来る寒気団が南から上昇する台風にせき止められるような構図になっているので、寒気が日本海側に沿って西方面にすべり広がっているのだそうだ。またこの両方に挟まれている列島上の低気圧が行き場を失い滞留し続けているので雲がひろがり、日差しを遮っているためその分さらに寒さを感じさせているとも言っている。室内でも動き作業ならまだ良いが座っているとついにストーブが欲しくなる。
 さて、国展作品も順調に行っており、後もう少し詰めの調整が必要な段階に来ている。
 ほかに、これまでに手掛けた石膏摺り作品を、置き場に困って(紙への摺りなら重ね置きが出来るが)ところ狭しと入口に吊るし掛けているので、時折見える訪問者の方々が一瞬ぎょっとして固まってしまう。2~3点は他作家の作品も混じっている、が滅多にない光景だから掲載しておくことにした。
入口正面
入口正面

左側面
入口左側面

右側面
入口右側面


プロフィール

ネタかいたか(Mr 寝多 界嵩)

Author:ネタかいたか(Mr 寝多 界嵩)
野菜ブログへようこそ!といって始めたブログでしたが、とりあえず農業経営は中断し、美術、中でも版画、デジタルに集中した内容に変更します。それ以外のトピック的話題も交えフェイスブックにリンクしていきます。
Welcome to a vegetable blog! Saying such, I began the blog. But from now on, I interrupt record of farm management, and I change fine arts into the contents especially concentrated on a print and digital one. I also record the other topic . And I link it to Facebook.

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